スパイア、モバイルメールマガジンのネットワーク型広告を開始

 スパイアは6月17日、法人が運営するモバイルメールマガジンを対象としたネットワーク型広告「クチモバメールネットワーク」の販売を開始した。

 クチモバメールネットワークは、法人モバイルメディアのメールマガジンをネットワーク化し、広告を掲載するサービス。同社によれば、このような取り組みは日本初という。ネットワーク規模は月間のべ2000万通以上とのこと。メールマガジンによる広告配信には料金が発生せず、ユーザーのクリックアクションに対して料金が発生するクリック課金型の料金体系を採用している。

 参加する主なメールマガジンは以下の通り。

  • ECナビ「ECナビmobile」(1回配信可能通数:約9万通)
  • CMサイト「CMサイトmobile」(同約8万通)
  • GMOメディア「freeml 週刊アイフリ」(同約85万通)
  • GMOメディア「ポイントメールモバイル」(同約25万通)
  • ジェイマジック「顔ちぇき!」(同約200万通)
  • バンプレスト「一番くじ倶楽部」(同約30万通)
  • ゆめみ「Sweet マガジン」(同約65万通)

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