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二度の下方修正でアルチザネットワークスが急落--LTE関連事業で来期業績には期待の声も

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 通信計測器開発のアルチザネットワークスの株価が急落している。6月1日の取引終了後に2009年7月期業績計画の下方修正を発表した。

 今期の非連結売上高は従来予想14億円から10億円へ、経常損益は従来予想1億8800万円の赤字が3億8300万円に拡大する。前期実績は売上高が24億7200万円、経常損益は5億4300万円の黒字だった。第3世代移動体通信の研究開発や設備投資の抑制に加え、次世代移動体通信方式のLTE関連案件にも先送りが出ているという。

 アルチザネットワークスが今期業績計画を下方修正するのは2回目。株式市場では、相次ぐ業績計画の下方修正を受け、アルチザネットワークスの掲げる業績計画へ対する信頼感が低下しているようだ。

 ただ、下方修正を受けた6月2日こそ値幅制限いっぱいとなるストップ安まで売られたものの、翌3日の下げ幅は限定的。取引終了に向けて下げ幅を縮小させ、下げ一巡を期待させる動きとなった。

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