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エイサー、「Android」搭載ネットブックを発売へ

文:David Meyer(ZDNet.co.uk) 翻訳校正:編集部2009年06月03日 15時21分
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 Acerは現地時間6月2日、GoogleのOS「Android」が動く「Aspire One Netbook」の最新版を発表した。

 Acerは台湾で開催されている「Computex」で、2009年第3四半期にAndroidを搭載したネットブックをリリースすると発表した。Androidは当初、スマートフォンをターゲットとしていたが、数カ月前から、小型で安価なネットブック向けにポーティングすることへの関心が高まっている。

 AcerのIT製品担当プレジデントJim Wong氏は、「ネットブックは、コンパクトなサイズと容易なインターネット接続を実現する端末として設計されている」と声明文で述べている。「Android OSでは、非常に高速なインターネット接続が可能だ。この特徴から、われわれはAndroid搭載ネットブックを開発し、顧客に利便性を提供することに決定した」。

 Acerによると、自社ネットブックの多くで、「Microsoft Windows」の代替OSとしてAndroidを採用する計画だという。

 同社は、「Androidは、世界のネットブック市場の成長に大きく寄与すると信じている」と声明文で述べている。

 ほんの数カ月前まで、Acerの幹部はAndroidはネットブックで利用できる状況ではないと述べていた。

 Acerは6月1日、Open Handset Alliance(OHA)に参加することも正式発表した。OHAは、Googleが率いるコンソシアムで、Androidの開発を目的としている。Acerはさらに、Androidを搭載したスマートフォンを2009年第4四半期に発表する計画も明らかにした。

 Acerがスマートフォン市場に参入したのは2009年2月のことだ。当時、同社は「Windows Mobile」ベースの端末を披露していた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ

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