NEC、最薄部27.5mm、グロス塗装のネットブック「LaVie Light」など発表

坂本純子(編集部)2009年06月02日 16時46分
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 NECとNECパーソナルプロダクツは6月2日、ネットブック「LaVie Light」と一体型PC「VALUESTAR E」計11モデルを発表した。6月4日より順次発売する。

LaVie Light(BL350TA6R) LaVie Light(BL350/TA6R)

 LaVie Lightは、従来の1機種4モデルから4機種10モデルへとラインアップを大幅に強化。従来モデルと同じデザインを踏襲した「BL100/TA」(市場想定価格:5万円)は、インテル AtomプロセッサN270(1.60GHz)、16GバイトのSSDを搭載し、約1.07kgと従来モデル(約1.16kg)よりも若干軽くなった。

 今回メインとなるのは、上位3機種「BL350/TA(市場想定価格:7万円)」「BL310/TD(同:7万円)」「BL300/TA(同:6万円)」だ。10.1型ワイド液晶(最大1024×600ドット)を搭載し、最薄部27.5mmのスタイリッシュな薄型の新筐体を採用した。CPUはインテル AtomプロセッサN280(1.66GHz)、1Gバイトのメモリ、OSはWindows XP Home Editionを搭載している。

Lバッテリ装着時 Lバッテリ装着時

 筐体には、光沢感のある艶やかなグロス塗装を施し、「パールレッド」「フラットホワイト」「パールブラック」の3つのカラーバリエーションがそろう。また、本体内蔵のウェブカメラで撮影した映像を手軽に「YouTube」へ投稿できるソフトウェア「YouCam for NEC」を搭載している。

 最上位機種となるBL350/TAは、約16GバイトのSSDと約160Gバイトの大容量HDDの両方を搭載した。重さは約1.32kgとなる。

最薄部27.5mmのスタイリッシュな薄型の新筐体を採用した 最薄部27.5mmのスタイリッシュな薄型の新筐体を採用した

 データ転送速度が速いSSD側にOSやアプリケーションソフトを格納し、OSの起動時間を約12%、アプリケーションソフトの起動時間を約40%短縮したという。大容量バッテリパック(L)を標準搭載しており、約7.4時間駆動する。オプションのバッテリ(M)装着時は、約3.6時間駆動となる。

 BL310/TD、BL300/TAは標準でMバッテリを搭載し、約4.1時間駆動する。オプションの大容量バッテリパック(L)装着時は約8.5時間駆動となる。重さは約1.14kg。BL310/TDのみ、「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス版」をプリインストールしている。

 VALUESTAR Eは、18.5型ワイド液晶(画面縦横比16対9)を搭載した一体型PCだ。1台でPC/液晶TV/レコーダの3役をこなせる。個室などにもスッキリと設置できるよう、奥行き約15.6cmのコンパクトな筐体を採用した。

 地上デジタル放送をハイビジョン解像度のまま約2倍の長時間録画や、外付けのUSB HDDへの録画、カット編集などにも対応しており、AV機器としての機能も充実している。市場想定価格は15万円。

VALUESTAR E VALUESTAR E
LaVie Light BL300/TA6B(左)とBL100/TA(右) LaVie Light BL300/TA6B(左)とBL100/TA(右)
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