エニドアは5月27日、ユーザー参加型の多言語翻訳サービス「コニャック」をスタートした。翻訳は14言語に対応しており、日本語から英語への翻訳だけでなく、日本語からスペイン語、英語からイタリア語といった組み合わせにも対応する。
翻訳料金は100ポイント100円で、10ポイントから100ポイントの間で依頼者が自由に設定可能。翻訳は最大で10名まで依頼できる。翻訳者は料金の85%を報酬として受とり、蓄積したポイントは現金に換金できる。
コニャックの“ユーザー参加型の翻訳サービス”という発想は、米国の大学を卒業しNTTPCコミュニケーションズに同期で入社したエニドア共同経営責任者の菊池智博氏と山田尚貴氏が、同僚から“ちょっと翻訳してくれない?”としばしば相談を受けていたことから思ついたものだという。
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