チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(チェック・ポイント)は5月28日、セキュリティ管理アプライアンス「Check Point Smart-1」の新ラインアップを発表した。新ラインアップは4機種のアプライアンスで構成されている。
本製品は、ネットワーク、IPS、エンドポイントのセキュリティポリシーを一元的に管理できるアプライアンス製品。最大12Tバイトのログストレージを統合することが可能で、拡張性の高い企業向けソリューションとなっている。
また、同社独自の「Software Bladeアーキテクチャ」から必要な管理ブレードを追加することで、標準機能を拡張することも可能だ。また、企業内のさまざまなデバイスからのログデータを1つのストレージに統合することもできる。これにより企業は、法令要件の遵守やフォレンジック分析の実施も可能になり、セキュリティの管理業務を大幅に合理化できるとしている。
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