社団法人日本民間放送連盟(民放連)は4月27日、地上デジタル放送のPRキャラクターを発表した。
同連盟がお披露目したキャラクターは、“地デジカ”が愛称で、シカをモチーフに角の部分が地上デジタル放送を想起させるUHFアンテナを模したデザインが取り入れられているのが特徴。2011年7月のアナログ放送終了までの間、民放テレビ各局の番組やスポットCM、ホームページなどに登場し、地デジ推進をアピールするという。
地デジの普及推進では、タレントの草なぎ剛氏が社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)のメインキャラクターを務めていたが、23日付けでテレビスポットの放送中止が発表されている。
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