「サイトの規模は大小、また同じ店が複数のサイトに掲載されているなどの重複はありますが、本日の時点でおよそ50サイトが検索対象となっています」と、AbiStudio.com代表取締役の阿比留康光氏は説明する。
携帯電話からのアクセスの場合、ブックマークレットは使用できないが、商品名や型番での検索が可能だ。今後はユーザー動向を見ながら、カメラを活用したサービスなど、より手軽に検索できる手段を提供していきたい考えだ。
現在、商品の指定はキーワード検索のみ。特定の商品の名称や型番を入力しても、関連商品がリストアップされてしまうなどの精度面の課題があるが、利用者の声を取り込みながら品質を改善していきたい考えだ。
AbiStudio.comは、これまで“買いたいものを発掘する”サイトとしてジャンル別に売れ筋ランキングを比較する「ツカエル!商品検索」や、ECサイトで定価の半額以下になっている商品を紹介する「半額以下.com」を展開してきた。
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