デジタルアーツは、家族の誰がどのようなカテゴリのサイトを閲覧しているかを把握できるツール「インターネット利用診断」の無償提供を4月24日より開始する。
デジタルアーツが独自に作成したウェブフィルタリングデータベースや、フィルタリングソフトの機能を使い、家族が日ごろどのようなカテゴリのサイトを閲覧しているかを、一目でわかるようにした。
Windowsのアカウントごとに利用状況が表示できるため、子供のインターネット利用状況や検索単語の傾向などが把握できる。デジタルアーツではこのツールの利用によって、家族のインターネット利用状況をきちんと把握する習慣を浸透させ、インターネットを介して起こる事件の抑止につなげたいとしている。
対応ブラウザはInternet Explorer6および7。ダウンロードした月の翌月末までの利用期限が設けられている。2010年3月末までに5万件のダウンロードを目指すとともに、対応ブラウザの拡大についても検討するとしている。
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