自動処理のロジックを搭載し、簡単な操作でエンコードや本番環境へのアップロードの処理が可能。エンコード作業や視聴確認作業を削減し、ランニングコストを低減する。また、XML通信により、遠隔地でのエンコードが可能となるため、配信までの時間を短縮できるほか、テープや記録媒体の搬送などの経費削減が期待できるとしている。
動画再生にはFlash Playerを利用。JavaScriptのソースコードを自社のサイトに貼り付けるだけで、配信できる。
さらに、プロバイダーやポータルサイトなど、複数のコンテンツ配信事業者への一括配信が可能。管理者は、ULIZAのビデオ管理画面より、配信準備が完了した動画をドラッグアンドドロップ操作するだけで、配信設定が完了する。配信フォーマットはFlashのほか、Windows Mediaや携帯電話向けフォーマットに対応している。
スキルアップジャパンでは今後、広告配信への対応やモバイル機器・STBなどマルチデバイスでの配信環境の提供、最新DRMへの対応なども順次予定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力