日本エイサーは3月30日、デスクトップPCブランド「eMachines」の新製品3機種を4月10日に発売すると発表した。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、「EL1600」が3万5000円前後、「EL1300」が5万円前後、「EL1800」が6万円前後の見込み。
「EL1600」は、サイズが幅100×奥行き315×高さ265mmとコンパクトなエントリーモデル。CPUがAtom 230(1.6GHz)のほか、1GBのメモリ、160GBのHDDを搭載する。OSはWindows XP Home Edition。本体カラーはブラック。液晶ディスプレイは別売り。
「EL1300」は、CPUにAMD Athlon 2650e(1.6GHz)、4GBのメモリ、160GBのHDDを備える。OSはWindows XP Home Edition。一方、「EL1800」は、CPUにPentium E5200(2.5GHz)、4GBのメモリ、320GBのHDD、HDMI端子を2基備える。OSはWindows Vista Home Premiumを採用する。
「EL1300」「EL1800」はともに、コンパクトフラッシュやマルチメディアカード、xD−ピクチャーカードなど、複数のメモリカードに対応するカードスロットを搭載。いずれもサイズは幅100×奥行き371×高さ265mm。本体のカラーはホワイト。アスペクト比16対9の18.5型ワイド液晶ディスプレイを付属する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス