ロジテック、薄型スリムタイプのハンズフリーヘッドセット「LBT-HS300C2シリーズ」

 ロジテックは3月18日、ロジテックのAV関連製品群「Dialive」シリーズにおいて、薄型スリムタイプのBluetooth version2.1+EDR対応のハンズフリーヘッドセット「LBT-HS300C2シリーズ」を発表した。4月上旬より発売する。価格はオープン。

 LBT-HS300C2は、カナルタイプで耳に装着するタイプのハンズフリーヘッドセット。S/Mの2サイズのイヤーピースを付属し、インナーイヤー部分は120度の範囲で向きの調整ができるなど、さまざまな耳の形にフィットするという。また、取り外し可能で左右どちらの耳にも装着できるイヤーフックが付属する。

 Bluetooth2.1+EDRのハンズフリー通話プロファイル(HSP、HFP)に対応し、Bluetooth機能を搭載したPCや携帯電話と組み合わせて使用できる。PCから離れた場所でチャットを楽しんだり、カバンやポケットなどに携帯電話を入れたままヘッドセット側で着信応答を行い、ハンズフリーで会話することも可能だ。

 また、「マルチペアリング」をサポートし、いったんペアリングが成立すると次回からは電源をオンにするだけで接続する機器から認識される。

 本体サイズは、幅18mm×高さ51.9×厚さ7.6mmとコンパクト。特に7.6?の薄さは、業界でもトップクラスという。重さは9gと軽量で、手軽に持ち運びが可能だ。

 本体カラーは、ブラックとホワイト、シルバー、ゴールド、パープルメタル、レッドの6色をラインアップし、携帯電話やPCとコーディネートできる。

左から、ブラック、ホワイト、シルバー、ゴールド、パープルメタル、レッド 「LBT-HS300C2シリーズ」
左から、ブラック、ホワイト、シルバー、ゴールド、パープルメタル、レッド

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