ケータイ冬商戦は不発、前年同月の半数以下に--1月の国内出荷実績

松田真理(マイカ)2009年03月12日 18時02分
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 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、1月度の携帯電話およびPHS国内出荷実績を発表した。国内出荷台数は191万5000台で、前年同月比53.1%減と7カ月連続マイナスとなった。

 このうち携帯電話は187万1000台で、前年同月比52.2%減とやはり7カ月連続マイナスを記録した。ワンセグ対応製品は147万3000台で前年同月比39.9%減、ワンセグ搭載率は78.7%となった。ワンセグ対応製品の累計出荷台数は5085万5000台と、はじめて5000万台を超えた。PHSの出荷台数は4万5000台で、前年同月比74.1%減となった。

 また、2008年4月度から2009年1月度の累計は2994万8000台で、前年同期比28.4%減となった。これについてJEITAでは「ワンセグ対応製品が好調だった前年度の反動や、10月以降の急激な景気後退があるものの、年末商戦およびお年玉商戦が相次いで不発に終わったことが影響した」とコメントしている。

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