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昨年のホワイトデー回収率20代の6割が100%

アイシェア rTYPE リサーチ2009年03月11日 13時42分
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 そろそろホワイトデーだが、女性は何をもらったら嬉しいと感じるのか、また、バレンタインのお返しをしない男性をどう思っているのだろうか。2008年ホワイトデーの回収率なども含めて20代から50代の女性ネットユーザー493名に本音を聞いてみた。

 今まで本命からホワイトデーにもらって1番嬉しかったものは「アクセサリー(26.4%)」が最多で、『ホワイトデーに関する意識調査(男性版)』の今年贈る予定1位のプレゼントと一致した。

 その他のものでは「時計」「オーダーメイドのくつ」「ペアリング」などの身につけるものや「ニンテンドー DS」「PS2」といったゲームもあがり、「一緒に過ごす時間」系では3位の「食事(17.0%)」以外に「遊園地デート」「旅行」「コンサート」との意見もあった。また、「本命からのお返しはすべて1番」と、「気持ち」や「言葉」を嬉しく感じたり、「OKの返事」をもらったという幸せいっぱいの人も。

 一方、義理チョコのお返しで1番嬉しかったのは「お菓子」が63.5%で最も多かった。その他の回答では「ハンカチ」「ハンドタオル」が多く、「ボディショップのバスグッズ詰合せ」「雑貨小物」との意見もあった。また、「プリペイドカード」「アイスクリームのギフト券」などの金券も喜ばれていた。

 昨年のバレンタインデーにチョコレートをあげたのは48.7%で、「2個〜5個(58.3%)」配った人が最も多かった。ホワイトデーのお返し回収率を聞いてみると、「全部お返しをもらった」が44.2%でトップ。若い年代ほどその傾向は強く、20代では61.8%が完璧に回収をしていたが、全体では2位に「まったくお返しをもらわなかった(17.5%)」が入った。まったくお返しをもらわなかった人は40代(23.4%)から一気に増え、50代では30.0%と高めの数値となった。

 もし本命からお返しがなかったらで1番多かった(複数回答)のは「悲しい(41.8%)」だったが、「期待していないのでなんとも思わない(32.5%)」が2位と、温度差のある結果となった。また、1番回収率の高かった20代でも16.9%が「お返しがない方が気が楽」と冷静に答えていた。

 しかし、『期待していない』とした人でもその他のコメントをよく見ると「ちょっと寂しい」「次回からのモチベーションが下がる」と、少し不満もあるようだ。また、「ありえない」「お付き合いをやめる」などの激しい意見もあった。一方、「相手が忙しかった」のではと男性を労わる意見や、「催促をする」行動的な人、「一緒に食べましたから」と笑って許すおおらかな回答もみられ、感じ方は人それぞれのようだ。

 義理チョコのお返しがなかった場合では「期待していないのでなんとも思わない」が60.6%でトップ。「お返しがない方が気が楽(27.0%)」がそれに続いた。義理チョコ返しに期待していないのは20代(67.7%)」が最も多く、1番腹を立てる率が高いのは30代(18.6%)だった。

 「腹立たしい(10.8%)」「悲しい(5.3%)」などのネガティブな感情は少数だったが、本命同様その他の意見を見ると『期待していない』としながらも「チョコの金額が高かったり個人で渡した場合はお返しを期待するかも」と思ったり、『お返しがない方が気が楽』だけど、「人によっては来年はやめておこう」「次は考えなくて良いので」「その人の常識はちょっと疑う」「セコイなと呆れる」など二の句が続いている場合もある。

 お返しをくれなかった人には二度とあげないという決心以外では、「義理でも返す気ないならはじめから受け取らないでほしいと思う」「人付き合いのマナーや気遣いが足りない」「今後の付き合い方は考える」と、お返しをくれなかった人の印象まで左右してしまう意見もあった。

 『ホワイトデーに関する意識調査(男性版)』によると、ホワイトデーを忘れて女性の機嫌を損ねたことがあるのは11.6%だったが、男性の気づかないところで不機嫌になっている女性は、もしかしてまだ多いのではないだろうか。バレンタインデーにチョコレートをもらった男性は、ホワイトデーのお返しを検討しておいた方が無難なのかもしれない。

2008年ホワイトデーの回収率

 調査はブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った。

関連調査:ホワイトデー何をあげたらいい?半数以上の男性が困った経験あり

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