ジャパンマテリアル(田中久男代表取締役)は、米ROKUのデジタルサイネージ向けメディアプレーヤー「BrightSign HD2000」「同 HD600」の2モデルを3月11日に発売する。価格はオープン。
デジタルサインを制御できるキオスク端末型メディアプレーヤー。PCを利用せずに操作でき、効果的にメディアを配信できるのが特徴で、「BrightSign HD2000」はネットワーク接続による情報配信も可能にした。
MPEGやBMP、JPEG、WAV、MP3など主要な画像、音声、動画形式に対応。タッチパネルやマウス、キーボードなどの各入力機器もサポートした。プロ向けのビデオプレイバックエンジンを搭載し、最大1080iでの出力が可能。1台のディスプレイで、動画や静止画、テキストを組み合わせて表示できる。
ネットワーク対応の「BrightSign HD2000」は、インターネットやLANなどを利用して離れた場所からコンテンツをアップデートすることが可能。PCベースのソリューションに比べて安価な設定にし、セキュリティ機能も搭載した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」