サイドフィードは、ブラウザから利用するグループチャットサービス「フレッシュミーティング」を2月25日より無料で提供する。完全招待制のため、利用にあたってはすでにフレッシュミーティングを利用している人、またはサイドフィードからの招待が必要だ。
フレッシュミーティングはこれまで法人向けのサーバインストール型製品として提供されてきた。今回新たに提供されるサービスは法人向け製品を改良したもの。ユーザーはウェブ上にプライベートなミーティングルームを持ち、ほかのユーザーとの間でチャットやファイル共有ができる。
共有できるファイルのサイズは10Mバイトまで、アップロードできるファイルの合計は1ユーザーあたり100Mバイトまでとなっている。
ミーティングルームの更新通知は、ユーザーが指定するメール、Windows Live メッセンジャー、タスクバー、RSS、サイボウズ Officeに対応している。Twitterのアカウントと連携することで、ミーティングルームの発言を外部に公開することもできる。
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