ソフトバンクモバイルが第3世代携帯電話サービスとして提供している「おサイフケータイ(S! FeliCa)」対応携帯電話の稼動台数が、2月12日に1000万台を突破した。2005年11月のサービス開始以来、約3年3カ月での達成となる。
現時点での対応機種は50機種。そのうち「モバイルSuica」対応機種は47機種だ。交通機関の乗車や定期券、電子マネーやクレジットカード、会員証やポイントカードなど、対応サービスは39あるという。
同社では、新機種購入後すぐにサービスが利用できるように、さまざまなサービスに対応した「S!アプリ」をプリインストールした機種を提供している。S!アプリの確認方法は「メインメニュー」→「ツール」→「おサイフケータイ」→「生活アプリ」となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス