「リグレト」の場合、投稿された「ヘコみ」に対し、「なぐさめ」や「はげまし」を投稿することができる。その数88万件。他の利用者から共感を得ることができるため、不満のはけ口というよりも、ヘコんでも立ち直れる一種のコミュニケーションの場として愛用されているようだ。
電子メールや携帯電話、コミュニケーションを円滑におこなう手段は多様にあるものの、本音を打ちあける機会はぐっと少ない。不況の中、このようなサイトは、苦境にあえぐ利用者の助け船となっているのかもしれない。
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