エキサイトは2月4日、同社が運営するSkype公認サイト「Excite&Skype」において、通話品質を向上させたSkypeの最新バージョン「Skype4.0」(Windows版)の提供を開始した。
Skype4.0は、従来のバージョンと比べ通話品質が向上したことが特徴。新しいオーディオCODECを採用し、従来よりも使用帯域を50%減らしたことで、広帯域オーディオ品質を実現した。
また、PCの画面への表示方法を、1つの画面にすべてのアイテムを表示する「デフォルト」と、会話ごとに個別に画面表示をする「コンパクトビュー」の2種類から選べるようにした。ビデオ通話時に、全画面表示する機能も新たに搭載している。
なお、エキサイトではSkype 4.0のリリースを記念して、Skypeエモーティコン(エモーションアイコン)を使用した作品を募集する「『Excite &Skype』エモーティコンアートコンテスト」も実施する。Skypeユーザーと、Skypeのエモーティコンを絵文字として使える「エキサイトブログ」の利用者が対象となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?