CLON Labは1月28日、同社が提供する携帯電話向けのコミュニケーションサービス「CLON(クロン)」(http://clonlab.com)において、人工対話エンジンをバージョンアップし、新機能を追加したと発表した。
CLONは、ユーザーの分身となるキャラクター「クロン」を作成し、コミュニケーションを楽しむことができる、携帯電話向けのコミュニケーションサービスだ。クロンが、ユーザーとの文字入力による会話を交わすことで、ユーザーの好みや志向性、行動特性を学習する。
今回、ユーザーの趣味や嗜好性を収集する機能「対話エージェント」に、「クロンと交換日記」を追加した。これまでもクロンは、ユーザーとの対話などを通して情報を収集することで、「クロン日記」を自動生成していた。
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