テレビコマーシャルでは「給料の3カ月分」とも言われていた婚約指輪。リクルートなどの発表によると、実際には給料の1〜2カ月分が相場ということだが、それでも決して安い買い物ではない。そのため、カップル2人で店舗に商品を見に行き、購入するのが一般的だという。
結婚する2人にとって「初めての共同作業」になる指輪選びだが、2人のスケジュールを調整して店舗に行き、限られた時間の中で商品を選ぶのは難しい。そんな悩みをウェブで解決してくれるサービスが登場した。
キューは1月23日、ダイヤモンドジュエリーのECサイト「BRILLIANCE+」に、ユーザー同士がコミュニケーションを図りながらジュエリーを購入できるウィッシュリストの共有機能を追加した。
BRILLIANCE+はダイヤモンド卸業者が持つデータベース情報の提供を受けている。そのため、約1700種類のダイヤモンドルース(裸石)から、カラット(重さ)、カラー、カット、クラリティ(内包物やキズの程度)を選択し、さらに台座となるリングやネックレスのデザインや素材を選ぶことで、約10万通りのジュエリーを購入できるECサイトだ。
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