日立マクセルは1月15日、iPod対応で乾電池駆動も可能なアクティブスピーカー「MXSP-D160」を発表した。1月26日から発売する。
MXSP-D160は、直径165mmドーム形密閉ボディに1.8W+1.8Wのデジタルアンプを内蔵したアクティブスピーカー。ネオジウムマグネットを使用した直径46mm防磁型フルレンジスピーカーを左右に搭載する。
ユニバーサルドック対応で、iPodを接続して音楽再生と充電に対応する。また、ステレオミニプラグを利用してiPod以外のプレーヤーを接続することも可能だ。電源はAC電源と単3形乾電池2本の2ウェイタイプ。乾電池利用時にはiPod充電はできない。
対応iPodは、第1世代から第5世代のiPodおよび、iPod classic、iPod mini、iPod nano第4世代、iPod touch第1世代・第2世代。価格はオープンだが、店頭想定価格は9000円前後となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」