プリンストンテクノロジー(池田譲治社長)は、アスペクト比16:9のパネルを採用した18.5型ワイド液晶ディスプレイ「PTFBGF-19W」を12月中旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万4800円前後の見込み。
アスペクト比16:9のコンテンツを黒帯なしでフル画面表示できる。また、アスペクト比を保持したまま映像を拡大できる「アスペクト比固定拡大機能」を搭載。4:3の比率を変えずに映し出すことが可能。
解像度は1366×768、コントラスト比は1000:1、輝度は300cd/m2、応答速度は5ms。入力端子はD-subミニ15ピン、HDCP対応のDVI-D24ピン、ステレオミニジャック。カラーはブラック。
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