ユビキタスエンターテインメントは12月9日、iPhone 3G、iPod touch向けの手描きメモアプリ「ZeptoPad」をバージョンアップしたと発表した。新たにPDFでの出力に対応したほか、PCやMacと連携できるようにした。
新バージョンZeptoPad 2.0では作成したワークシートをPDFで出力できる。また、ウェブサーバを内蔵し、PCまたはMacからブラウザ経由でアクセスしてワークシートを利用できるという。
このほか、処理を以前に比べて30%高速化し、写真の解像度を4倍にしたとのことだ。
ZeptoPadの旧バージョンから新バージョンへの移行は無料だ。アプリ自体の価格は1200円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス