仕組みとしては、サービス紹介や各地で収穫されている魚の情報などをアップデートすることに関してだけネットを利用しており、主なやりとりはファックスで行っている。地魚ネットではその日の「漁獲情報」をファックスで契約店に配信。飲食店は魚を選び、電話かファックスで地魚ネットに連絡。地魚ネットがファックス漁業者に発注し、当日、ないし翌日、クール便で魚などが届くという仕組みだ。
今後は個人向けの展開も検討しているそうで、なかなか興味深い試みではないだろうか。
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