仕組みとしては、サービス紹介や各地で収穫されている魚の情報などをアップデートすることに関してだけネットを利用しており、主なやりとりはファックスで行っている。地魚ネットではその日の「漁獲情報」をファックスで契約店に配信。飲食店は魚を選び、電話かファックスで地魚ネットに連絡。地魚ネットがファックス漁業者に発注し、当日、ないし翌日、クール便で魚などが届くという仕組みだ。
今後は個人向けの展開も検討しているそうで、なかなか興味深い試みではないだろうか。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ガスサービスのIoT化で労働力不足を補い
安心安全な暮らしをサポート