Adobe Systemsは米国時間12月3日、予想を下回る暫定決算と人員削減を発表した。
同社は声明で、先ごろ出荷開始した「Adobe Creative Suite 4」(CS4)シリーズの売れ行きが予想を下回る中、600人の人員を削減する予定だと述べている。
Adobeの最高経営責任者(CEO)であるShantanu Narayen氏は声明で、「世界的な経済危機は第4四半期のわれわれの売り上げに多大な影響を及ぼしている。営業コストの削減や、主な戦略的優先事項に対する資源集中の微調整に取り組んできた」と述べた。
同社は、11月28日締めの同社第4四半期の売上高を9億1200万〜9億1500万ドル、1株当たり利益で45〜46セントと見積もっている。同社は当初、最大9億5500万ドルの売上高を予想していた。現四半期の業績はさらに下落し、同社は現在、8億〜8億5000万ドルの売上高になると見込んでいるという。
同社は、リストラ関連で4400万ドル〜5000万ドルの税引前費用を計上する予定だという。
Adobeはまた、2009年1月に開催されるMacworld Expoで展示ブースを設置しないことを明らかにしている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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