ニコン、メディアポート「UP」向け映像コンテンツ配信サービス「UPLINK」を開始

エースラッシュ2008年11月27日 19時13分

 ニコンは11月27日、映像コンテンツ配信サービス「UPLINK」を12月15日に開始すると発表した。

 UPLINKは、同社が10月に発表したヘッドフォン型映像再生装置であるメディアポート「UP」向けのサービスだ。配信されるコンテンツは、音楽クリップ、英会話、トレンド情報等。配信にあたっては、アルク、スペースシャワーネットワーク、日経BP、ブレイブが協力している。

メディアポート「UP」 メディアポート「UP」

 視聴方法はダウンロードとストリーミングの2種類があり、コンテンツごとに利用できる方法が異なる。ダウンロードの場合は、UP単体のほか、パソコン経由でも可能だ。コンテンツはカテゴリ分けしてチャンネル単位で販売される。利用料金は1チャンネルあたり月額100〜300円、または1コンテンツあたり100〜300円となっている。

 サービス開始にあたっては、提供開始記念として2009年6月中旬まで全コンテンツを無料で利用できる。

パソコン用ソフトウェア「UPlink」 パソコン用ソフトウェア「UPlink」
コンテンツ紹介画面

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