デルは、個人向けノートPC「Inspiron Mini 9」の選択オプションとして、レッドとピンクのカラーバリエーションと、大容量データの保存にも対応する32GバイトSSDなどを追加し、11月18日より販売を開始すると発表した。
Inspiron Mini 9は、8.9インチ液晶ディスプレイを搭載した小型ボディに、インテル Atom プロセッサや耐久性の高いSSDを採用したミニノートPCだ。
今回、カラーバリエーションとして、よりファッション性の高いチェリーレッドとプリティピンクを追加したほか、大容量な32GバイトSSDとMicrosoft Office Personal 2007、Microsoft Office Personal 2007 with PowerPoint 2007を新たな選択オプションとして追加した。
参考価格は、Ubuntu 8.04(Dellカスタマイズ版)と512Mバイトメモリ、4GバイトSSDを搭載した「Inspiron Mini 9 ベーシックパッケージ」が3万4980円、Windows XP Home Edition SP3と1Gバイトメモリ、32GバイトSSDを搭載した「Inspiron Mini 9 プラチナパッケージ」が5万4980円となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果