ぐるぺには料金体系にも大きな特徴がある。それはページビュー(PV)保証型の課金だということだ。ユーザーはまず、初期費用を支払うことで、3000PVまでのサイト掲載が可能。その後PVの増加に応じて、追加でPVを購入していく。
ディバータ代表取締役社長の加藤健太氏は「通常飲食店舗がサイトを制作する場合、数十万の制作費用が必要となるが、ぐるぺは使った分だけ請求するというクラウド的なモデル。見られるか分からない状態で大きな費用がかかるのではないため、見られた分だけ払うので店舗も試しやすいのでは」と語る。なお、料金の詳細は以下のとおり。
同社ではぐるぺの反応をふまえて、医療業界など他業種に向けたサービスも提供していくとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス