自宅のセキュリティ対策、アパート・マンション1階住人の約3割が実施

アイシェア rTYPE リサーチ2008年11月07日 12時42分
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 ダブルロックやセンサーライトは今や当たり前!?近年、市民の防犯意識が高まりを見せているようだが、自宅におけるセキュリティの実態はいかがだろうか。20代から40代を中心とするネットユーザー316名の回答を集計した。

 回答者の住居形式は、「持家一戸建て」41.1%、「賃貸一戸建て」5.1%、「分譲マンション」17.7%、「貸マンション」18.7%、「民間アパート」14.6%、その他2.8%。このうち、アパートとマンションに住む人の居住階の内訳は、「1階」18.8%、「2階」27.6%、「3階」14.7%、「4階〜10階」32.4%、「11階以上」6.5%。また、居住人数については「一人暮らし」23.7%、「二人暮らし」18.0%、「三人以上」58.2%だった。

 アパート・マンションの居住者に、オートロックなどのセキュリティがあらかじめ付いているかを聞いたところ、43.5%が「付いている」と回答。特に分譲マンションに住む人では76.8%に達し、貸マンションでも44.1%の設置率だった。自宅玄関のカギの個数については、「1つ」が41.5%、「2つ」が49.7%で、居住人数が多い人ほどカギを2つ付けている割合が高かった。

 自宅の防犯対策として、セキュリティ会社と契約したり防犯グッズを設置したり「している」と答えた人の割合は、全体の17.7%。居住階別では1階に住んでいる人の設置率が28.1%で最も高く、3階の24.0%がこれに続いた。

 さらに、自宅のセキュリティ対策を「している」と答えた人に具体的な防犯対策を複数回答形式で答えてもらったところ、「セキュリティ会社」が最も多く57.1%。以下「補助錠」が55.4%、「センサーライト・照明」が50.0%の順となった。

 過去に空き巣などの被害に遭った経験の有無を答えてもらったところ、「被害に遭ったことがある」とした人は5.7%程度だったが、「自身はないが、家族・知人が被害に遭った」人は24.1%で合わせると約3割に上ったことから、居住者はますます防犯意識の向上に努める必要があると言っても過言ではなさそうだ。

 調査はブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った。

どのような防犯対策をしているか。
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