SaaS型グループウェアのiQube、社内の人のつながりを明らかにする「ソーシャルスコープ」を導入 - (page 2)

 ほかにも、各社員の専門性がタグで表示されるなど、チームワークを促進する工夫も行なっている。

 iQubeは、1ユーザーあたり月額525円(6カ月契約の場合)で、SaaSモデルで提供している。グループウェアに限らず、ソーシャルネットワークとは違う人間同士のつながりを可視化するソーシャルスコープは新しい手法だ。人間関係を定量化するという意味で障壁も大きいが、今後も進化の余地がある分野だと感じる。

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