リプレックスは10月28、インターネット用統合アドレス帳ソフト「Ripplex」のVer.1.2.2を公開した。RipplexVer.1.2.2では、自分のmixi OpenIDを設定し、mixi内の友人である「マイミクシィ」同士がRipplex上でリンクできるようになった。
Ripplexは、友達同士でソーシャルネットワーキングサービス、チャット、通話、メールなどのさまざまなサービスを連携させて使う統合アドレス帳ソフト。ユーザー同士が、個人情報を公開、登録することなく、友達を自動的に見つけることができる。
やりとりする情報としては、mixiだけでなく、電子メール、電話、Skype、Twitter、WindowsLive Messenger、 Googleトーク、Facebook、MySpace、YouTube、Googleマップ、ブログURL、住所、日付などに対応している。
対応OSはWindowsXP、WindowVista、MacOSX10.4以降。日本語版と英語版がある。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」