Microsoftは米国時間10月14日、2008年10月のセキュリティ情報を公開した。今回、Windows、Internet Explorer(IE)、Microsoft Host Integration Server、Microsoft Excelに関係する「緊急」のセキュリティ情報が4件含まれている。IE用パッチは、累積的なものとなる。
Microsoftは現在、月例パッチ公開に先立ち、新しい脆弱性に関する技術的詳細を共有し、(脆弱性が明るみになる前に)影響を受ける製品をアップデートする機会をソフトウェア開発者に与えている。
WindowsおよびOffice用のセキュリティパッチは、Microsoft Updateまたは各セキュリティ情報のページから入手できる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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