アルクとセレゴ・ジャパンが共同企画を発表。10月8日より、アルクが発行する英語学習参考書「キクタン」シリーズの語彙リストの一部を、セレゴ・ジャパンが運営する学習コンテンツ「iKnow!」に提供した。
キクタンは、「聞いて読んで覚える」をコンセプトに、1日あたりの単語の数を設定し、音楽に乗せて覚える「チャンツ学習法」で学ぶ、英語学習参考書だ。
一方のiKnow!は、脳科学・認知心理学に基づく独自の研究開発により確立した学習エンジンを搭載。画像や音声などのリッチコンテンツを通じて、ゲーム感覚で英語の例文やスペル練習、リスニング、ディクテーションなどを学習できるサービスだ。
アルクでは今回、キクタンシリーズの「Entry」「Basic」「Advanced」に掲載する単語各100語をiknow!に無料で提供。iknow!のサービス「iknow!」「Dictation」「BrainSpeed」にてこれらの学習が可能となった。
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