ゴルフダイジェスト・オンラインに不正アクセス--個人情報漏洩は「事実ない」

岩本有平(編集部)2008年10月03日 12時55分
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 ゴルフダイジェスト・オンラインが9月30日よりウェブサイトを全面停止している。

 同社の発表によると、9月30日午前11時頃にサーバプログラムに不正な改ざんを発見。その後同日2時半にサービスを停止。10月1日午前9時にサービスを復旧したものの、アクセスが集中してサイトが不安定な状況が継続したため、午後6時に再度サービスを停止した。

 その後10月2日午前1時すぎにサイトの公開を再開したが、全面復旧に向けた修正を行うため午後6時よりサービスを停止し、現在に至る。

 原因や復旧のめどについて、ゴルフダイジェスト・オンラインでは「現在調査中。今の段階で具体的な内容は話せない」としている。なお、今回の不正アクセスにより、個人情報漏洩の事実は確認されていないという。

 またこの影響により、9月30日午前10時から午後9時の間に配信されたメールの一部に、同社とは関係のない不正アクセス先を示す文字列が記載されている可能性があり、同文字列をクリックしたユーザーはウイルス感染したおそれがあるとしている。

 ゴルフダイジェスト・オンラインではウイルス感染したユーザーや感染したおそれのあるユーザーに対して、相談用のフリーダイヤル「GDOウイルス対策フリーダイヤル」 (0120-536-576)を用意している。受付時間は午前10時〜午後8時まで。ただし10月4日、5日のみ午前10時〜午後6時となっている。

 なお同社の株価は、10月2日午前の取引を終えた時点で前日比9.25%減の2万5400円となっている。

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