オリンパスイメージングは8月26日、コンパクトデジタルカメラの新製品として「μ1050SW」と「SP-565UZ」の2機種、9月上旬より順次発売すると発表した。
コンパクトデジタルカメラμ1050SWは、光学3倍ズームのレンズを搭載した1010万画素モデル。ディスプレイは2.7インチで、手ブレ補正機能や顔検出機能、スマイルショット機能などを備えている。水深3メートルまでに対応する防水機能と、高さ1.5メートルからの落下に耐える耐衝撃性能が特徴だ。ボディカラーはシルバー、ゴールド、ピンク、ブルーの4色で、ピンクのみが9月下旬の発売予定になる。それ以外のカラーは9月上旬の発売。価格はオープンだが、店頭想定価格は4万円前後となっている。
SP-565UZは1000万画素のCCDを搭載しており、光学20倍のズーム機能を持つのが特徴だ。液晶は2.5インチで、手ブレ補正機能や顔検出機能を搭載する。価格はオープンだが、店頭想定価格は5万円台前半となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」