Appleは、「iPhone」用ファームウェアアップデートをリリースした。
CNET News.comではこのiPhone OS 2.0.2を評価中だが、iPhoneを「iTunes」に接続すると利用可能となる。The Boy Genius Reportは米国時間8月18日、同アップデートのリリースを報じたが、iPhone 3G受信問題がこれにより解決されたかは述べていない。Business Weekは先週、AppleとInfineonが、iPhoneの3Gチップセット用にソフトウェアによる修正を準備していることを報じていた。
新しいファームウェアに付属するリリースノートは、遠回しに「バグ修正」とだけ述べている。この言葉は、同社が2.0.1ファームウェアアップデートをリリースした時にも使われていた。
アップデートに関する詳細をAppleに問い合わせたが、返答をすぐには得られなかった。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」