ロンドンの英国図書館では、ビクトリア朝や20世紀初頭のさまざまなガジェットとテクノロジを展示している。これらのコレクションは収集家で作家のMaurice Collins氏の所有で、英国図書館のビジネス知的財産(Business and Intellectual Property)センターを後押ししている。
この写真に写っているのは、頼りになる「Outlook」カレンダーの前身。商談の約束が終了すると教えてくれる備忘時計だ。この装置(1890年製)では、骨でできたメモに約束の相手の名前を書き込む。指定された時間になると、メモが落下し、アラームが鳴る。
時計のそばにあるラベルには、「売春宿でも使われていた」と書かれている。
提供:Tim Ferguson/Silicon.com
ロンドンの英国図書館では、ビクトリア朝や20世紀初頭のさまざまなガジェットとテクノロジを展示している。これらのコレクションは収集家で作家のMaurice Collins氏の所有で、英国図書館のビジネス知的財産(Business and Intellectual Property)センターを後押ししている。
この写真に写っているのは、頼りになる「Outlook」カレンダーの前身。商談の約束が終了すると教えてくれる備忘時計だ。この装置(1890年製)では、骨でできたメモに約束の相手の名前を書き込む。指定された時間になると、メモが落下し、アラームが鳴る。
時計のそばにあるラベルには、「売春宿でも使われていた」と書かれている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
メールマガジン購読のお申し込み