グーグル、ウェブ検索結果のカスタマイズを方法を開示

文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2008年07月31日 15時10分

 Googleの検索エンジンは、ユーザーの位置をはじめ、さまざまな要因に合わせて異なる結果を表示する。Googleは米国時間7月30日、ユーザーにこの違いが分かる機能を提供開始することを明らかにした。

 GoogleのプロダクトマネージャーRachel Garb氏はブログにて、「本日、われわれはGoogle Web Searchの新機能を提供開始する。これにより、検索結果がどのようにしてカスタマイズされているのかがお分かりいただけるだろう」と記している。検索結果の上部に、検索がどのようにカスタマイズされているのかのメッセージが表示され、より詳細情報を入手できるリンクがはられている。

 具体的には、このメッセージは、以下の3つのカスタマイズ方法によりどのように結果が変わるのかを示している。

  • 位置:Googleアカウントに保存されている住所情報やユーザーのインターネットプロトコル(IP)アドレスをベースにおよその現実世界の都市を判断する。
  • 最近の検索活動:検索目的を解釈するためのコンテキストとなる以前の検索クエリ情報を利用する。「Googleは一定期間、ブラウザ上で行った直近のクエリ情報を保存している。一定期間後、この情報はブラウザから削除され、ブラウザを終了すると同時に消去される」とGarb氏は説明している。
  • 検索履歴: 「Web History」を有効にしているユーザー(ユーザーは自分で有効にする必要がある)の場合は、もっと長い検索履歴が影響する。「Web History機能で最も重要なことの1つは、これはユーザーに属するものであり、ユーザーが完全にコントロールできるという点だ」とGarb氏は述べている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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