アイシェアは7月28日、DVDに関する意識調査の結果を発表した。
調査によると、DVDを見るときに使うのは「DVDプレーヤー・レコーダー」(55.6%)が最も多く、次いで「パソコン」(29.6%)、「ゲーム機(PS2)」(9.7%)と続く。年代別にみると、20代は「DVDプレーヤー・レコーダー」(34.0%)で視聴する人より「パソコン」(38.3%)で視聴する人の方が多かった。
購入したDVDの枚数は「1〜5枚」(24.5%)が最も多く、次いで「6〜10枚」(17.1%)、「51枚以上」(14.8%)となる。ジャンルについては「映画」(60.7%)、「音楽・ライブ」(41.6%)、「アニメ」(30.0%)の順となった。
調査期間は2008年7月15日から7月17日。アイシェアの無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施した。有効回答数は257人。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果