ロジクール(ケン・オーバーマン社長)は7月22日、最大解像度1800dpiの光学式センサーを採用した 8ボタンマウス「MX518 Performance Optical Mouse(MX-518)」を8月8日に発売すると発表した。価格はオープンで、直販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は3980円。
ロジクールの光学式マウスの中で最も高性能な光学式センサーと、快適性の高いデザインやボタン配置を採用する8ボタンマウス。解像度(移動速度)を 400・800・1800dpiの間で調整可能なオプティカルセンサーを搭載し、ホイール前後のボタンを押すだけで自由に切り替えられる。付属のソフト「SetPoint」をインストールすれば、さらに細かく解像度を設定できるほか、カスタマイズ可能なボタンを「コピー」や「ペースト」、「ダブルクリック」などの機能に割り当てることも可能。
人間工学的にデザインされた形状により、手のひらから指先までを支えることで、長時間でも快適に使用できる。摩擦係数の低い素材PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)フィートを採用し、あらゆる表面上をスムーズに移動することが可能。カラーはブラック。サイズは幅72.2×奥行き130.3×高さ43.6mm、重さは146g。対応OSはWindows Vista、XP。
ロジクール=http://www.logicool.co.jp/
「ロジクールオンラインストア」=http://store.logicool.co.jp/lcs/
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境