銀座 ソニービルでは、ハイビジョン体験イベント「41st Sony Aquarium 2008 -ハイビジョン沖縄美ら海水族館 ‐」を7月21日から8月31日まで開催する。参加費は無料。
41回目となる今年は、「ソニービルで会える、ここだけの海」をテーマに、屋外に本物の水槽を設置するほか、ハイビジョン映像で沖縄の海(美ら海)の生態系を再現するとしている。
屋外のソニースクエアでは、全幅5メートル総水量14トンを誇る巨大水槽に、48種類約700匹が泳ぎ回り、サメやウツボ、ナポレオンフィッシュなど沖縄の海ならではの多種多様な魚たちを集め、本場の「美ら海」を再現するという。
1Fから4Fのショールームでは、魚の生態や習慣を学習できる行動展示を液晶テレビや最新のハイビジョン機器で美ら海の魅力を伝える。
さらに立体(3D)ハイビジョン映像で沖縄美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」の魚たちを水中撮影した映像などが楽しめるほか、毎週土日には「沖縄美ら海水族館」飼育員が「サンゴは植物?それとも動物?」などの疑問に答える講演会を行う予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果