日本ビクターは7月17日、トップマウント構造を採用した密閉型インナーイヤーヘッドホン「HP-FXC50」を8月上旬に発売すると発表した。
HP-FXC50は密閉型のインナーイヤーヘッドホンとしては業界初の、トップマウント構造を採用した製品だ。ドライバーユニットに新開発の「マイクロHDユニット」を採用しており、これが利用時に耳内部にまで入り込むことで、高精細サウンドを再現するという。また、遮音性の高い構造になっており外部ノイズの低減と音漏れ防止を両立している。
シリコンイヤーピースはS、M、Lの3サイズが付属。ケーブル長は本体側0.8mに加えて、延長コード0.7mが付属する。カラーバリエーションはブラック、レッド、シルバーの3種。価格はオープンだが、店頭想定売価は4000円前後となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力