ニフティは7月15日、高速モバイル接続サービス「＠nifty Mobile BB」のデータ通信カードに、ExpressCardタイプの「D03HW」を追加すると発表した。16日から申し込み受付を開始する。
D03HWは、Huawei製のExpressCard/34タイプのデータ通信カード。対応OSは、Windows Vista、XP、2000、Mac OS X Leopard。通信速度は、下り最大7.2Mbps、上り384Kbpsに対応。高感度の可動式アンテナを搭載し、弱電波でも安定した通信を確保できるという。また、Windows Vista、XPでは、「ゼロインストール」機能により、インストール作業なしですぐに利用できる。
D03HWが追加されたことにより、＠nifty Mobile BBの利用者は、PCカードタイプ、USBタイプ、ExpressCardタイプの3種類からデータ通信カードを選択できるようになった。
利用料金は初期費用が2835円、D03HWの機器レンタル料840円を含む月額費用が、＠nifty接続会員では5817円、新規の＠nifty接続会員では6079.5円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
データ統合のススメ
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
