Appleは米国時間7月10日、同社「Apple TV」向けにセキュリティアップデートを公開した。バージョン2.1では、バッファオーバフローや任意のコード実行に関する脆弱性に対応した6件のパッチが含まれている。
Apple TV 2.1は、Apple TVがアップデートを検出することで自動的にダウンロードされる。検出は、同デバイスがいつ実行するかにもより、1週間ほどかかる場合がある。手動によるアップデートもTVインターフェースから可能。このアップデートは、コンピュータのSoftware UpdateやAppleのダウンロードサイトからの入手はできない。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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