財団法人省エネルギーセンターによる省エネ家電ランキングで、東芝の液晶テレビ「REGZA」シリーズの3機種が、1、2位を獲得した。42V型において「42CV500」が第1位、「42ZV500」が第2位に、46V型では「46RF350」が第1位となった。
それぞれの年間消費電力量は、42CV500が178kwh、42ZV500が187kwh、46RF350が192kwhとなる。
今回の消費電力量の測定は標準画質モードを基準としている。同社では、視聴環境の明るさや照明、映像コンテンツ内容などに合わせて画質を調整する「おまかせモード」を利用すれば、さらに消費電力をコントロールできるとしている。
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