アイシェアは6月25日、20代〜40代を中心とする成人ネットユーザーを対象にした、携帯メールに対する意識調査を発表した。
発表によると、携帯電話での1日の平均送信メール数は、「1〜5通(64.7%)」が最も多く、次いで「0通(18.7%)」「6〜10通(12.9%)」と続く。
面識があり携帯メールの交換はするが、電話番号は登録されていない友人が「いる」と回答したのは49.4%、男女別では女性が55.2%で男性に比べ約10ポイント多かった。面識のない携帯メールだけの友人については「同姓(4.2%)」と「異性(3.7%)」「異性も同姓も(7.9%)」を合わせて、「いる」と回答した人は15.8%。「いないが欲しい(5.1%)」と回答した人まで含めると約2割となっている。
自分より若い世代と携帯メールをしたいと思うか聞いたところ、「是非したい」と回答した人は23.8%、「したいと思うが怖い(6.5%)」を合わせると約3割に上る。
調査は2008年6月11〜13日、同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施したもの。有効回答数は433人。
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