UPDATE Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏は3月、「iPhoneソフトウェアのロードマップ」と題したイベントを開催し、開発者が自分の開発したアプリケーションをiPhoneユーザーに届けられる「App Store」を紹介した。そして、米国時間6月9日のWorldwide Developers Conference(WWDC)では、開発者たちが壇上に招かれ、実際に開発されたアプリケーションがどのようなものになるかを披露した。
披露されたアプリケーションはセガの人気ゲーム「Super Monkey Ball」から医療向けのアプリーションに至るまで多岐にわたった。Appleの関係者たちによると、7月上旬には(これらを実行するのに必要なiPhone 2.0とともに)登場する予定。
本記事では、9日に行われたWWDC基調講演で発表されたiPhone用のパーティーアプリケーションを映像でお届けする。
eBayのKen Sun氏が披露したのは「Auctions」。これは、iPhoneユーザーが、入札中のオークションの様子を追跡し、商品を落札できたか否かをチェックできるアプリケーション。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス