ロンドンからニューヨークを見る望遠鏡を建設するというビクトリア時代の夢が、約100年後に実現した。
「Telectroscope」のおかげで、数百人が大西洋の両側から互いに手を振ったり、こっけいな顔をしたり、メッセージを走り書きしたりできるようになった。
2つのTelectroscopeは、ロンドンのタワーブリッジ周辺とニューヨークのブルックリンブリッジのたもとに設置され、ビデオリンクで大西洋の両側に人や都市景観の画像を送信している。
精巧な金色の望遠鏡(写真)には、楕円形のスクリーンが内蔵されており、まるで大陸をまたぐ万華鏡をのぞいているかのようだ。
提供:Nick Heath(Silicon.com)
ロンドンからニューヨークを見る望遠鏡を建設するというビクトリア時代の夢が、約100年後に実現した。
「Telectroscope」のおかげで、数百人が大西洋の両側から互いに手を振ったり、こっけいな顔をしたり、メッセージを走り書きしたりできるようになった。
2つのTelectroscopeは、ロンドンのタワーブリッジ周辺とニューヨークのブルックリンブリッジのたもとに設置され、ビデオリンクで大西洋の両側に人や都市景観の画像を送信している。
精巧な金色の望遠鏡(写真)には、楕円形のスクリーンが内蔵されており、まるで大陸をまたぐ万華鏡をのぞいているかのようだ。
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