アイ・オー・データ機器は、「携帯電話用ポータブルBluetoothキーボード(CPKB/BT)」を6月11日より随時出荷する。価格は1万5700円。
本体はアルミ素材のごくシンプルなデザインだ。キーボードはパンタグラフ式キースイッチを採用し、タイピングの感触にもこだわったという。キートップはアルファベット表記ながらも、日本語配列で設計している。重さは、約170g。単4形アルカリ乾電池2本で動作する。
BluetoothのHIDプロファイルに対応した携帯電話などと接続できる。動作確認済みのモバイル端末としては、先日ドコモから発表されたSH906iとSH906iTV、ウィルコムのWS020SH(いずれもシャープ製)に対応。携帯電話の画面をディスプレイのようにし、PCを使う感覚でキーボードを打てる。このほかにもプレイステーション3や、同社のBluetoothアダプター「USB-BT20」と組み合わせれば、コンパクトなパソコン用ワイヤレスキーボードとしても使用できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
DX実現のための最初の一歩
業務プロセスのデジタル化をサポート
データ活用が変わる
ビジネスは新しい舞台へ
最新AMDプロセッサを採用した最先端H/W
ユーザーの求める幅広いラインナップを実現
ますます高まるコンプライアンス水準に
企業が追いつく鍵はテクノロジー活用